内博貴Winter Paradise 2020に通い詰めた矢花担の冬2020
終わっちゃったよ、内パラ。11/7(土)2公演、11/9(月)~11/11(水)の5公演通って大満足！
会社ではジャニオタを公言しているから、今回もとんでもスタイルな有給の取り方した。会社、いつも有給とお賃金ありがとうございます。どんどん矢花くんへ献上します。
公演が発表された時の「え？矢花くん？出る？出ない？」と悶々としつつもチケット取りまくったことや、小川くんがアイランドTVで矢花くんのベース陣を映してくれた時の歓喜の気持ちや、内くんのJwebで矢花くんの名前が出て出演確定を知った時の安堵感や、公演前から一喜一憂を味合わせてくれた内パラ。
常日頃運命感じがち女(ご都合主義)だから、今回、矢花くんを好きと自覚してから初めて矢花くんを生で観れる日が11月7日ということにとても運命を感じていた。なぜなら、10年超で好きな人生の相棒・指標的なバンドを初めて知ったライブが11月7日。自分のこのバンドファン歴の起算点は11月7日なので、それに気づいた瞬間、「これから先このバンドに並んで矢花くんも私の人生の指標的存在に…!?」と一人で盛り上がってしまった。なので初回公演が3階席最後尾だったけれども、運命に浮かれた女としては「これから先の公演でこれ以上後ろの席になることないじゃん♪」と浮かれポンチだった。
実際、その後は1階席矢花くん側中列、2階席小川くん側後列、1階矢花くん側中列、1階小川くん側前列って感じで、まあどこにいても上半身0ブレ姿勢で双眼鏡構えて矢花くんロックオンだったからな(普段から鍛えてて良かった、自分のコアと脇の筋肉)。
セトリは次の通り。
1. PASSWORD
2. Frozen SKY
3. Believe my story
4. 満月―ムーンライト―
5. 君を愛してる
6. Share our heart
7. 0の誓い
8. Without Your Love
9. 大阪ロマネスク
MC
10. 虹色の空へ
11. 愛って
12. 好きなだけTODAY
13. Hi! Hi! Hirocky
14. 僕らの声~願いを込めて~
15. Trust myself
16. Master Key
17. Crave It
17. Our story
En1. 今、此処に
En2. ３ピース
初っ端から矢花くんセンター立ちのベースソロから始まって、マスクの中で「まじか…」とTweetしてしまったよね。8月からじわじわとしかし加速度的に矢花くんにズブズブにハマっていった女としては、これは夢？妄想？ってくらいありがたい演出だった。
その後1曲目のPASSWORDに入って、YouTubeで昨年の内パラを復習してたから「サビ最後のベースのリズムとそれに合わせた矢花くんの首振り好きな曲きたー(ここまで一息)」とテンション上がった。
2曲目Frozen SKYも「Don’t love me. Don’t touch me.」のところとか、ベース含め重低音が響くのがすごく好きで、サビ後の矢花くんの「Woｗ Wow」を見て心臓バックバクだった… こんな幸せでいいの？と…
3曲目のBelieve my story、THEジャニーズ王道ソングで毎回泣きそうなくらい好きだった。「例えばLike that shining star」のLikeでベース振り下ろす感じ。POPxROCKめのバンドが好きな女としては「矢花くんがこの動作をしてくれる曲～。好きだ～。」と初日からセトリの中でもかなり好きな曲と認識した。
4曲目の満月―ムーンライト―、5曲目の君を愛してる、7曲目の0の誓いはネットに全く音源も上がっていなくて、公演後どんどん記憶が薄れていくのが悔やまれる…
6曲目のShare our heartは矢花くんの弾き語り動画をほぼ毎晩見ていたので、最初のイントロで胸熱くなった。「もしも今 ふたりの心 入れ替えても 気付かないかな」という歌詞がすごく好きで、I love youってこんな風にも表現できるんだね、と毎公演惚れ惚れしてしまったな。いつか矢花くんのこの曲の弾き語りも生で観たい。
8曲目のWithout Your Love、玉ヶ谷の曲とは認識してなくて、2015年から皆勤賞で通ってるジャニワ/ジャニアイで聞いた記憶も曖昧なんだよな。でもとても帝劇で流れそうな曲だなとは思った。帝劇のこと考えると、今すぐタイムトラベルして自分の頭蓋骨と眼球を矢花くんの方に向けて「見て！！！あなたが！2020年に！！！ズブズブにハマる子だから！！！見て！！！」ってやりたくなるから帝劇の話は辞めよう。
9曲目、大阪ロマネスク！！！！！！！！！！！！矢花くんが好きな曲とは認識していたけど、内くんのMCで色々裏話知れて最高だったな。
内くん「この曲セトリに入れるべきか迷ってたら、矢花が練習来た時に“おはようございま～す。大阪ロマネスク、ベース難しいからやりたくないな～。”って言ってたのを聞いて、セトリ入りを決めた。」
矢花くん「曲は好きだからカラオケでは絶対歌うんですよ！ベースが難しいんです！」
んんんんんんんんんんんん。矢花くん、是非ともアイランドTVで弾き語り動画上げてください。
言われてみれば、他の曲に比べてこの曲は割とベースを見るために下向きでずっと演奏してた気がするから、こういうぽろっと裏話を出してくれた内くん、ありがとう。
この曲、内くんがNEWS/関ジャニとしての活動休止に入った時、悲しすぎてピーピー泣いてた10代の自分に聞いてた曲で、10年以上の時を超えてこんな風に内くんが歌ってる姿を観れるなんて、人生って苦しいことも多いけど捨てたもんじゃないよね～としんみりしてしまった。物心ついた頃から生涯のほとんどをジャニオタとして過ごしていて、ジャニーズを離れていた時期もあったけれど、ひょんなことから数年ぶりにジャニオタ復帰してしまった。でもそのおかげでこういう数十年超えのドラマがあるんだから、何かを細々でも長く続ける(この場合はジャニオタでい続ける)って思わぬ副産物を生んでくれるんだなって思った。しかも、その内くんの横でベース弾いてるのが今の自担っていうね。事実は小説よりも奇なり！！！
今回のセトリで音源化されてるのって大阪ロマネスクだけ(だよね？)だから、往復の電車で毎日この曲聞いて大阪に縁もゆかりもない矢花くんに想いを馳せてしまったわ。
11曲目の愛って？は昔関ジャニ結成前の関ジャニメンバーが歌ってた姿覚えてるから、これまた感慨深かった。今は矢花くんがベースを弾いてるんだもんな。人生って(以下略
12曲目の好きなだけTODAY、13曲目のHi!Hi! Hirocky、毎回楽しくて終わらないで～～って思った。なんだろね、あの若かりし日のTOKIOみを出してくる矢花くんは。弾き語りだと甘くて爽やかな声も、内パラでは結構ロックっぽいしゃがれた声出してきてて、そういう職人気質で凝り性なところが大好きだよ矢花くん……、と毎日楽しそうにこの2曲を弾きながらハモる矢花くん見て念を送ってしまった。
オーラスのダブルアンコでこの2曲のどっちをやるか決める時、矢花くんが「僕の歌うパートが多くて楽しいからHi!Hi! Hirocky」って言ってたの、控えめだけどやるときはやる(自己主張する時はする)矢花くんが全面に出てて悶えた。残念ながら好きなだけTODAYになっちゃったけど、Hi!Hi!Hirockyと同じくらい好きな曲だったから1回多く聞けて幸せだったー。Hi!Hi!Hirockyはオーラスの時、「この時間が終わるのいやああああああ」と終わりを実感してしまって、あんなに楽しい曲なのに双眼鏡から溢れるくらい泣いてしまって、周りがもし見てたらさぞかし気持ち悪い女だったと思う…。
14曲目の僕らの願いは、「願いはきっと時を越え 魂はずっと消えないで 伝わるよだから涙を拭いて」という歌詞が、オーラスMCで内くんが話してくれたジャニーさんの命日のエピソードとリンクして胸に来るものがあった。亡くなった時間が7月9日午後4時47分(泣くのはよしな)という話。ジャニーさんにはジャニオタの端くれとしても感じることがたくさんあるからいつかこのブログでも書けたらいいな。ジャニーさんがいなかったら自分の人生は今の人生とは全く異なるものになっていたんだろうな、と年々実感するし。
15曲目、矢花くんの「Show must go on. Show must go on.」で自分のジャニオタ半生が走馬灯のように毎回駆け巡る曲だった。新曲らしくもちろんこの曲も音源はネットに転がっていないので、自分の記憶を反芻するしかなく、ジャニーさんの名言を入れてくれたおかげで記憶しやすかった。
16曲目、きたああああああああああああああああああああああMaster Key！！！！！
これも大阪ロマネスク同様、時を超えて内くんが歌ってる姿を、今の自担が隣でベース弾いてる姿で観れるとは。人生って(以下略
小川くんと矢花くんのハモリ動画を初めて見た時の衝撃は忘れない。矢花くんって上ハモもこんなにうまいんだーーーーーーーーー反則―――――しんどーーーーーーーーーーーってなった2020年夏。
Aメロ入った瞬間に、手の甲でベースの下から上まで撫でて音出す手法が好きすぎて、双眼鏡に目が喰いこむレベルで毎日目に焼き付けた。
17曲目のCrave It、内くんのダンスが話題になってたけど案の定矢花くんをずっと見つめていたせいであんまり見れてなかった。ごめんね、内くん。
18曲目、Our Story、ライブのラストソング感がプンプンするアップテンポな曲。ファンに感謝してこれからもよろしく的な、ジャニオタが絶対好きな曲。毎公演この曲が流れると、あ～終わっちゃうよ～って思って切なかったな。
アンコ―スの３ピースは初日は矢花くん歌ソロパートを堪能できたし、後半3日間は小川くんとのハモリで矢花くんの上ハモパートを堪能できたし、2020年悔いなし。って気持ちになれた最高の曲だった。新たな旅たちを今♪
2020年は新型コロナのせいで世界が丸ごと変わってしまって、2019年の誰もが想像できなかった世界になってしまって、自分の予定も結構狂ってしまって。それでも自粛期間がなかったら夏の配信ライブ(自担推し推し)もなかっただろうし、予定がなかったからこそ「7MEN侍の配信ライブも見てみよっかな～」と思えただろうし、その流れがあったから矢花くんを認識して知れば知るほど沼に沈んでいき…。楽器を演奏している矢花くんの職人気質で凝り性な感じがとんでもなく好きになってしまったので、あ～楽器弾いてる姿が見れる現場ないかな…と悶々としてた。そんなタイミングで奇跡的に通える日程で内博貴Winter Paradise 2020にベースで矢花くんが出演してくれて。
うん、人生ってほんと楽しいわ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
人生のほとんどはタイミング(縁)だよなって年を重ねるほど実感するので、数年間自担ジプシーだった自分がこの夏に矢花くんを自担認定できたのも、全て縁あってのことだよなと内パラを通して実感した。
オーラス冒頭で歯ベースする矢花くん、
顔はお兄ちゃんたちの方をニコニコして見ながら手ではベースを弾き足元では小川くんのエフェクターを切り替える矢花くん、
髭めちゃ似合ってるで！って内くんに言われて嬉しさ隠せてない矢花くん(超かわいかったそして髭姿大好きでした…4日目MC中に剃っちゃったけど…)、
ベース4本を使いこなして「楽器弾いてる姿を拝みたい！」と思っていた私の欲望を存分に満たしてくれた矢花くん、
お兄ちゃんたちのいじりやボケを丁寧にすべて拾って物腰柔らかく返答する矢花くん、
5公演を通していろんな矢花くんを堪能することができてとても幸せだった！
今から配信ライブが本当に楽しみだし(ガリちゃんの伝記で期待度爆上げ)、DREAM BOYSは残念ながら惨敗してしまったけれど、配信してくれますように！！
これからもいろんな矢花くんの活動を見ていきたいし、矢花くんは私の光。大好きだよー！
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