DREAM BOYS 2020でお芝居する矢花くんを無事堪能できた年末年始

無事に予定してた2公演、観劇できたァァァァァァ！！！！！！！！！！！

キンプリFCで全滅して絶望の中、内パラで矢花くんの「初めてお芝居するので見に来てね」と言われた11月上旬。

Island Fesの7 MEN 侍の公演日にドリボ12月の一般販売で、協力してくれる知人総動員で一般販売に挑んで、無事自分の端末からローチケ一般取れたこと。

その前の日に仕事で帝劇前通ったから、人がいないのをいいことに「ほんとにお願いしますお願いしますお願いしますお願いします…」ってドリボポスターに向けて願掛けしたこと。

12月から仕事が繁忙期入って毎日深夜まで(時には土日も)働いて、心折れそうになっても寝る前に侍ちゃんの動画観て「ドリボまで体調管理しっかりして仕事もしっかりこなして気持ちよくドリボに挑むんだ」と自分も何度も何度も奮い立たせたこと。

途中に1月のeplus先行結果が来て、まさかの1月も1公演取れたこと。

ほんと11月、12月は感情ジェットコースターだった。

観劇1公演目はまさかのクリスマスイブが取れたので、午後半休とって午前は働いてたな。当日、デジチケが表示されて見てみたら、

4列目！

あ~~最高のクリスマスプレゼント~~~。

数年前のジャニアイで最前列当てて以来の、久々の帝劇での良績だった。

双眼鏡もいらない距離で矢花くんを…内パラでは一番近い席でも双眼鏡必須だったから…

心拍数の高鳴りを感じながらも午前はバリバリ仕事して、午後は身だしなみ整えるためにサロンめぐりした。担当のお姉さんがジャニオタで知ってる限りの矢花くん知識を披露してくれて、えびのハシちゃんがTDCでサマパラした時のベースが森田美勇人だったけどキスマイバックにつかなきゃいけない時あって代打が矢花くんだったって教えてくれてウケたな。ドリボマスクつけてったからすぐにこちらがジャニオタとバレて色々話せて楽しかった。国民の3人に1人はジャニオタでは？と思う出来事だった。

仕事でめちゃくちゃ縁のある日比谷駅へ、この日はクリスマスイブに4列目で矢花くんを見るために向かった。日比谷駅を嫌いにならないのはジャニーズのおかげ。用事があって東京駅から歩いて向かったけど、国フォの横通った時は内パラ思い出して「内パラ観劇中の自分に“チケット取れて今からドリボ向かうよ！”って教えてあげたーい」って思ったな。

会場入って上手側の4列目に座って、その日まで仕事必死にこなしてきた日々を思い出して感慨深くなってたら幕が上がって。

矢花くんは下手側だったけど、あのsuper emotionalなNext Dreamを真っ白王子様衣装で矢花くんが歌って踊ってるの見た瞬間、涙出た。本当に涙出た。あ~、チケット取れなくて不安だったり、緊急事態宣言で追加販売分払い戻しにならないか不安だったり、この日まで仕事目途つかなくて舞台に集中できなかったらどうしようと不安だったり。そういうモヤモヤを全て吹き飛ばしてくれるような、あのまぶしい白衣装とTHE JOHNNYSなサウンドと世界観、そして何よりも目の前にいる矢花くん。今思い出しても涙出そうになるな。

ドリボはふまゆま回から毎年履修してるから話自体は知ってたけど、それでも話に入り込んでしまって、矢花くんが出てくるシーンでは矢花くんから1秒も目を離したくなくて。1度目の観劇は終始ソワソワしてしまったことは少し反省。でもこの1度目のおかげで大体どこの場面で矢花くんが出てきて、どういう演技をしているか把握できてよかった。

クリスマスイブだから、岸くんがKinkiのシンデレラクリスマスを堂本剛風の歌声で歌ってくれたの面白かったな。笑

矢花くんがどのシーンでもセリフ無くても細かく演技してて、いろんな雑誌で「初めてのお芝居楽しみ！」って言ってただけあって、今回のお仕事もちゃんと真面目に取り組んでるな~と実感して改めてその姿勢に惚れたよ…。矢花くんの自分の役への解釈が垣間見れて面白かった。マリオネット矢花くんには興奮しすぎてマスクの中の湿気が凄まじいことになって自分で自分にドン引きした。けどあれは全矢花担が興奮したと思う。普段の服装からは分かりづらいけど、矢花くんって実はすごく骨格からきれいでスタイル良くてああいうお坊ちゃん衣装超似合うんだよね…常日頃色々な服装してほしいって妄想するけどドリボでまた妄想たくましくなってしまったよ。

この日だけか分からないけど、最後のNext Dreamの「真っすぐ前を見つめてごらん」の「見つめて」パートで目元をあのキレイな指でなぞってて、鳥肌立って好きがあふれ出していてもたってもいられなくなったな。(現実の自分はちゃんと座ってた)

最後のNext Dreamの「真っ直ぐ前を見つめてごらん」の「見つめて」パートで目元をあの綺麗な指でなぞる矢花くん、芸が細かくて大好きな矢花くんだった
とんでもなく美しかった
白のキラキラ衣装に包まれて、やっぱりアイドルなんだねって思った
(内パラの時はやっぱりバンドマンなんだねと思ってた女)

— やばめろん (@887meromero) 2020年12月24日

放心状態のままこの日は会場を後にして、年末年始は紅白の嵐のバックについてた矢花くんに興奮したり、年明け即繁忙期で仕事に忙殺されたりしてたら、2度目の緊急事態宣言。

エンタメ業界が声明出したり、それでも制限されたり、仕事の忙しさに加えて「もう1公演分のドリボ行けなくなったらどうしよう」というモヤモヤもあって1月1週目は気が気じゃなかったな。そんな心境の中、仕事で帝国劇場前通ったりしてほんと情緒不安定だった…。

結局公式に払いたい人だけに払い戻し対応ってことが発表されてほっとしたから、なんとなく先延ばしにしてた仕事も勢いで片づけまくって、1月2週目に二度目のドリボに無事行けた。

二度目のドリボは2階席3列目だったけど、下手側だったから1度目のドリボよりも矢花くんが見切れることはなかった！(1階前方の上手だと、度々岸くんやたいしょーに矢花くんがかぶってしまうことがあったから)

これが最後のドリボだ、と意識して1秒1秒見逃すまいという気持ちで観劇した。

雑誌でジム通いしてるの知ってたから、パーカーからはだけて見える上裸も網膜に焼き付けたよ…。誰かをにらみつけたり、すごんだり、演技細かかったなあ。

浮所とチャラけてた矢花くんも、いい度胸だな！ってセリフ言い捨てた矢花くんも、金指に殴りかかる矢花くんも、穏やかな笑みで演者に拍手を贈る矢花くんも、マリオネット矢花くんも、スラップ奏法(?)でベース弾く矢花くんも、全部全部忘れたくない。
週末にステフォ全買いしなければ！

— やばめろん (@887meromero) 2021年1月14日

自分にとって2020年最後の矢花くんも、2021年最初の矢花くんも無事帝国劇場で見ることができて本当に良かった。モノより経験・思い出派だから。

世の中だけでなくジャニーズ事務所も色々試行錯誤して大きな波の中にいるからこそ(謎のJr.22歳で定年制度公表されて精神不安定でおセンチ)、矢花くんがステージに立ってくれる間は全力で楽しませてもらいたいし、全力で楽しむためには自分も自分の人生にしっかり向き合って生きなくては、と日比谷駅からの帰り道で心に誓った。

2021年も、矢花くんが活躍する現場にたくさん通えますように。

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