Don't be material!

7 MEN 侍の矢花黎くんを愛でる日々の備忘録

Sexy Zone Anniversary Tour 2021 SZ10TH@横アリ

 

約2年ぶりのセクゾを肉眼で観てきたyo~~~!!!!

 

長かった、ほんっと長かった。

POP x STEP!?ツアーは福井・静岡・横浜のチケットを確保して、人生初福井に浮かれて福井の観光情報調べまくってたのに、2度の延期からの最終的に中止になった。誰も悪くないけど、とにかく悲しかった。

 

今回のSZ10THは、仙台・横浜のチケットを確保していたけど、仙台が延期決定した時「これ去年3月のデジャブでは............?」と静かに絶望した。

だから、その後他会場から無事ツアー開始してそのレポ観た時も、どこか遠い世界の話のようで全然実感湧かなかったな。

 

7年前にセクゾ好きになってから、毎年ツアー・ジャニアイ・サマパラ等で定期的にセクゾを見てこれたから、こんなに長期間生の姿を見ないまま過ごしたのは初めてだった。

 

そんな風に、「ほんとに?生で?見れるのか??」と陥る必要のない疑心暗鬼状態に陥りながらも、GWを迎えた。

GW最終日の公演チケを取っていたから、GWはその日まで昔のセクゾのDVD見て過ごした....と言いたいところだけど、昔のセクゾサマパラ数年分に矢花くんが楽器隊で参加してて(最近それ知ったけど見返してなかった)、可愛い・愛しい・尊いという感情トリプルコンボに襲われて結局サマパラで赤ちゃん時代のHi美侍ちゃんたち見て終わってしまった。悔いなし。

セクゾ達自身もまだまだ幼くて、こんな時代をリアルタイムで見てこれて自分は幸せ者だなあと気持ちが和んだ。久しぶりにHachidori聞いたら、ちょりたんだからこんなにこの曲の純真さに心打たれるんだよな、と改めて思った。

(と、同時にベビー矢花くんが写るたびに、”この時会場にいた自分の眼球を矢花くんに固定しに時戻したい”って何度も何度も後悔した。ジャニオタ、自分の未来の沼は予想できないから自担以外も広く浅く知っておくべきと心の底から思う。)

 

 

こんな感じでいざ当日!好きなバンドのライブでぴあアリーナと間違えて来ちゃった時(大馬鹿野郎)以来の横アリ~~~!ジャニオタの血が騒ぐ~!

 

アリーナ席下手席で、えびの六本木クリスマスコン以来のスマイルアップシールドつけて、着席待機。

幕が開いて肉眼でセクゾ観た瞬間のこと、聞いてないはずのジャニオタの黄色い歓声と共に思い出す。それくらい、アリーナクラスのジャニーズのコンサートって自分の中で生活の一部になってるんだなと実感する。

 

ケンティの「黙って俺らについてこい!」というコロナ禍でできうる最高の愛の煽りよ!ラブケンティー!!!

 

以下、セトリと共に自分の思い or 思い出を延々と語る。

 

1. LET'S MUSIC

→ 最新曲始まりー!レツミュの赤いスーツ超可愛くてあれでアクスタ作ってほしい。サビ前に音楽のジャンル羅列するところと、あのちょっとバブリーな赤スーツがすごくマッチしてて好き。

 

2.Celebration!

3.ROCK THA TOWN

→ レツミュからのCelebration!とROCK THA TOWNの流れ、これからパーティーを始めるよ、ついてこいよっていう気概が感じられて最高だった。

 

4.NOT FOUND

→ 聡ちゃんが復帰してまだマリもいて、一瞬だけ5人で揃った久々の楽曲だったし、PVが最高に好みだから、5人で歌ってるところ観たかったなァ...とマリに想いを馳せてしまった。ゆっくり休んでまたあの素敵なマリの笑顔を見せてね。

あと、この曲の作詞に参加してるバンドマンのことが好きだから、彼自身のここ数年の色々な事情に想いを馳せてしまうと涙なしには聞けない歌詞なんだよねこの曲...。

 

5.極東DANCE

→ 聡ちゃんがこの曲の和の感じが大好きって言ってたから、歌えてよかったね~って思った。POP x STEP!?のツアーが全部配信に切り替わった時の悔しかった気持ち少し成仏した。

 

6.麒麟の子

→ このダンス踊ってる時のちょりが好き。ちょりの、眉間に皺寄せ勝ちな真剣な顔が好きで、かつその顔で「あー、真面目に振り覚えたんだろうな」って分かるダンスをしてる時が特に好きでこの曲はまさにそれ。

 

7.恋がはじまるよーー!!!

→ 本当に可愛い!セクゾにしか出せない可愛さ・ちょい残念さ(褒めてる)・POPさがある曲でほんと好き。「眠る前 内緒のスクワット」という歌詞の天才さよ。

 

8.チクチクハート

→ この可愛い歌詞も好きなバンドマンが作詞してる。最近のジャニーズ x 好きなバンドマンコラボ、私得でしかない。(7 MEN 侍にも!!来い!!!)

 

9.Unreality

→ 元彼(英語マニア)がUnrealityをUnとrealityで切るのはおかしいとケチつけてきたことをいつもうっすら思い出す曲。セクゾちゃんごめんね。でも曲自体は好き!

 

10.キャラメルドリーム

→前回ツアーに続きオタク殺し演出。この曲のこと思い出しても、聞いてないはずの黄色い声思い出す。笑

ふまけんの、ふまけん需要を分かってないけどなんかオタクがみんな嬉しそうだからやっとくか、感のたまらなさね...

 

11.カラフルEyes

→前部署で上司とうまくいかず泣きながら帰宅した金曜夜。その翌日の土曜、代々木でウェルセク観に行った時のことを思い出す曲なんだよね。こうやって自分の人生の思い出と曲がリンクしてると、「一緒に歩んできたなあ」と思えて幸せ。

 

12.Hey you!

13.ぶつかっちゃうよ

→聡ちゃんがこの2曲、爆裂に踊ってるの見て涙滲んだよ~。ほんとにおかえり、ってこの2曲の時に特に思ったな。

 

14.君と...Milky way

→懐かし~~~~!!!!就活時代何度この曲聞きながら、高速バスで東京から地元に帰ったか...。就活中にセクゾをきっかけに数年ぶりにジャニオタ復帰したから、就活中に「絶対東京で好きな仕事をするぞ」って思いながら聞いてたセクゾの曲はすべて宝物なんだよな。

 

15.Slow Jam

→ みんな大好きSlow Jam、みんな大好き例のソファー。また2年ぶりに見れてオタク冥利に尽きた。

 

16.タイムトラベル

→オタクみんな言ってるけど、車のCMのタイアップ待ってます。

 

- 劇場版 俺のピーチ -

→このちょりの映像、ペロすぎて、撮ったカメラマンのこと心底羨ましいと思った。一緒に行った友達と「映像買い取らせて(ゲス)」って帰り道で連呼してしまった。ほんとペロかった。自分でノリノリでああいう演出するタイプじゃないからやらされたんだろうなと思うとクるものがある....あかん......

 

17.PEACH

→ほんと好きーーーー!!HiHiにピンク衣装下りちゃったけど、あのピンク衣装がセクゾの中で一番好きだし、あの衣装きっかけでピンクの服買うようになったくらい影響を受けてる。

 

18.Honey Honey

→ 可愛い。このPVのちょりもぺろぺろなんだわ。

 

- MC -

ガリ見学来てた!!!早く菊池風磨 x 猪狩蒼弥の生み出す最高のエンタメが早く見たいよ。

 

- センセーション/Jr.SP -

→中村浩大くん可愛い♡ ずーーっと密かに好き♡

和田くん見ると矢花くん思い出すからひたすら中村浩大くん見つめてた。

 

19.Why?

20.My Life

21.CANDY

22.Mermaid

→怒涛のソロ4連発!Mermaidで、初めて静岡凱旋公演@エコパした聡ちゃんのこと思い出して、「帰ってきてくれてありがとう~~」って実感した。このコンサート中、何回も思ったけども。

 

23.RIGHT NEXT TO YOU

→マリちゃんがお休みしてから初めての楽曲で、マリちゃんがお休みしてる間も世界でやっていける自分達でいれるようにっていう思いがあってこの全編英語曲出したって知って、やっぱりセクゾは愛の人だなと実感した。

 

24.So Sick

→ あんまりまだ思い入れないから省略。ごめん!

 

25.名脇役

→ 昨年の夏、あらゆる配信でJr.がカバーしまくってたせいで久しぶりの本家だったわ。笑

 

26.all this time

27.メドレー(Cha Cha Chaチャンピオン、男never give up、King&Queen&Joker、バィバィDuバィ、Sexy Summerに雪が降るLadyダイヤモンドSexy Zone)

→一曲一曲に思い出詰まってる!Sexy 3暗黒時代とか、サマステガムシャラ通いまくり期とか。Sexy Zoneの実家感よ。

 

28.RUN

→聡ちゃんが帰ってきてくれて5人でこの曲歌ってる姿をTVで見た時、ポプステの配信ライブで会場の端から端まで全速力で走る姿を見た時、そして今回のコンサートで生でこの歌を聞いた時、泣いた。まだコロナが始まったばかりで世の中みんな混乱してて、そういうどよっとして空気の中で、リリースされたこの曲。部署異動して初めての繁忙期で毎日深夜まで働いて、暗闇の中で聞いたこの曲。涙とは切り離せない。これからもいざという時にこの曲に助けられるんだろうな。

 

30.Change the world

 

 

- Encore -

31.Twilight Sunset

→この曲で終わるの天才!!!エモ演出ではなく、切ないけど爽やかなあの感じで〆られるコンサートは新鮮だったし、「次はいつ会えるのだろうか...」という気持ちより「次会えるまでがんばろ~!」と明るい気持ちでコンサートの終演を迎えることができた。

 

次は仙台!健康な身体と心で行けるように日々頑張ろう。

 

 

.