【モボ備忘録 6/19 夜】僕は君になりたい
ついに始まった、#全部俺 ウィーク。
モボ朗読劇『二十面相 』~遠藤平吉って誰?~の13公演中1公演目!
meromero887days.hatenablog.com
昨日の夜からソワソワして、朝~昼過ぎで3つの用事(習い事やエステ等)を済ませて、いざ品川へ。ソワソワ止まらなかったから用事あって良かった。
ソワソワしてた割には会場入って本日の席(1回後方下手側)ついても実感沸かなかった。ひっさびさに自担ができて1年も経たないうちに初主演舞台が決まって、その間自分のプライベートでも色々あって。
長いようで短かったなあとしみじみしながら双眼鏡の度数合わせたり、トイレでジャニオタ御用達のブルーベリー飲んだりして、残りあと数分となり...
幕が開いて、「ほんとに矢花くんだ...」と認識してから1時半、物語の世界にのめり込んだ。
ベース片手に歌うし、高音と低音が交互に来る歌(♬黄金に輝く〜ってやつ)も歌うし、小林少年のソロでも横でヨイショしてるし、可愛いなあああああ!!!
....なんて流暢に萌えてられる時間は僅かで、ほとんどの時間は「表現者 矢花黎」の声(と時々表情)の演技に圧巻された。
シンプルに、矢花くんの声がめちゃくちゃ好きなことを改めて思い知らされたんだよな
— よだか (@887meromero) 2021年6月19日
侍TubeやドTVだとどうしても動画もみちゃうから、モボ朗読劇で声だけに集中することで(まあ顔も見てるんだけど)、「矢花黎の声が超タイプ」という事実を心底実感した
矢花くんの、ナレーションモードの声と明智小五郎モードの声の使い分けに「めっちゃ練習したんだろうな...うぅ...好き...」ってなった
— よだか (@887meromero) 2021年6月19日
本当好きよ
ジャニーズ事務所プロデュースの舞台じゃ、あんな風に主演がニヒルに笑ったり眉間に皺寄せまくったり常軌を逸したように笑い狂ったりして主役を張る矢花くんは、当分見れないだろうからモボ朗読劇に感謝、感謝、感謝だよ。
声の演技で役にピッタリハマってたから、喉の調子が悪いなんて気付かなかったし、役作りの一環か?くらいに思ってたよ。
矢花くん、最後に「喉調子悪くてごめんなさい」って言ってたけどさ。身振り手振りや多くの小道具には頼れず「声」を駆使して行う朗読劇で、あんなに色んな声色使い分けられるの本当に圧巻だったし、そんな矢花くんを観れる機会を与えてくれたモボ朗読劇に感謝...(千秋楽迎えたテンションのツイート)
— よだか (@887meromero) 2021年6月19日
リモートワークでほぼ喉使わん私の喉と交換してあげたい(私利私欲)
終演後、周りのジャニオタで「よくわからなかった」「もっと可愛い姿が見たい」という声が漏れ聞こえてたけど、そういう姿はいつでも見れるんだよ〜〜〜!!!
表現者 矢花黎としての、それこそ「二十面相」を見たいのよ私は。だから、今回のモボ朗読劇で矢花くんを主役に抜擢してくれた大人達に感謝しかない。
帰り道に漏れ聞こえるジャニオタ達の言葉を聞いて「あー、自分はジャニーズJr.というより表現者矢花黎が大好きなんだなあ」と実感した。ジャニーズJr.であることも、バンドマンであることも、表現者矢花黎の一部でしかなくて、私は表現者としての矢花黎を丸ごと愛しているのでモボ朗読劇に感謝しかない
— よだか (@887meromero) 2021年6月19日
あえてパンフレットを読む前にこのブログ書いてて、物語全体の感想などは今後通ってく内に自分なりに書き溜めていこうと思ってる。(iPhoneのメモに色々書き留めてるやつの整理)
今日は「矢花くんがUNISON田淵に憧れてるらしい事件(勝手に矢花田淵事件と呼んでる)」以来初めて観る矢花くんの姿だったのと、事前に読んでた原作から割とアレンジしてる今回の舞台を見て、ふと、UNISONの「僕は君になりたい」を思い出した。だからこのタイトル。(かつ、帰宅即ユニゾンTV生配信見たからバリバリ影響されてる)
この曲の世界観と二十面相のそれは全然違うけど、根っこの部分では共通する思いがあるのではないか?とか考えた。
早く通いまくって自分なりの考えを深めたいなー。楽しみ!演者もスタッフも観客もみんな健康で駆け抜けたいな。
明日は昼公演前に、パンフレット読むぞ!
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