【モボ備忘録 6/20 夜】全生涯の威信をかけちゃうプライドの決勝戦
モボ朗読劇『二十面相 』~遠藤平吉って誰?~の13公演中3公演目!
(写真のセンスほしい)
夜は1階前方の上手側、超~~端っこだった。 ネットで有名な”人権なし”席。笑
でも思ってたより見やすかったな。段差がある席だったからかも。
上手側の端っこだったから、音楽機器を弄るゴローさんの手元が見れたのが良かったな。矢花くん扮する明智が狂ったように笑うシーン、ゴローさんが毎日その日の明智の笑い声をその場で録音して、シンセで再生してるのか???と疑問だったから、涙を飲んでそのシーンで笑い狂う明智を観ずにゴローさんの手元観てたけど、ちょっと観たからといって分かるほど自分に音楽機器の知識ないことに気づかされた。(大馬鹿野郎)
はあ~~、真相気になるからレコーディング系やってるバンドマンの知り合い召喚してェ...ってなった。
あと、人権なし席の楽しみ方としては、美しい矢花くんの横顔を堪能することよね。眉間から鼻筋のライン、頬のラインが美しすぎるよ矢花くん。自他共に認めるガリガリくんだけど(嶺亜ちゃんが矢花くんがガリガリだからガリさんって呼び間違えたのおもろすぎる)、ドリボのマリオネット衣装や白タキシード、今回の明智のスーツ姿で際立つ骨格の美しさね。明智が最初にベースで「♪名前も知らない」って歌を弾き語る時、上着脱いで白Yシャツとベストだけだから、肩のラインの綺麗さが引き立つんだよな。足も長いし。骨格ウェーブ(かつ短足)の私からしたら矢花くんのスタイルの良さがほんとにまぶしいよ...。
以下、舞台の内容そのものの感想は全ステ完了後にまとめて書きたいから、自分用備忘録として箇条書きでメモ;
・男の本名や見た目は、男を知るのに何の意味もない
・男は瞬間を生き続ける、存在し続ける
・正義と悪のような単純な二分化ではない
・人はみな自己を超越したものになりたがる、変身願望がある
・うさみペン♪の小林少年の曲で、ないお尻をペンする矢花くんがクセになる
脳内でずっと、うさみペン♬って流れてるし、ないお尻をペンしてる矢花くんが永遠に踊ってる...
— よだか (@887meromero) 2021年6月20日
・最後の二十面相の「命綱なしで綱渡りするとはそういうものだ」というセリフは、小林少年の性質でもある
・2を引いて2を足すと元通り
・読書の醍醐味
・退場の時、サイレン踊りながら退場する矢花座長、愛おしい♡
矢花くん、最後、サイレンのダンスしながら退場してったwwww
— よだか (@887meromero) 2021年6月20日
ほんと愛おしいよ〜〜〜
サイレン踊ってる矢花くん観たら、クリエのチケなくて行けなかった事実思い出してちょっと病んだ。でもいいんだ。サマステは行けるから....早くサムダマもサイレンも生で観たい!サムダマは、昨年のえび座で最前列ど真ん中を引き当て、大光とりんねちゃん二人Ver.を生で観た時に運を使い果たしてるんだ...矢花くんがサムダマで暴れ狂ってるの観たら自分の中の矢花田淵信仰がまた深まってしまう。サマステ絶対やってね!!!(念)
タイトルは、矢花くんが侍ふでも挙げてたUNISON曲からの引用。明智と二十面相ぽさを感じたからタイトルにしてみた。
明日は退勤即4公演目に挑むぞ!
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