Don't be material!

7 MEN 侍の矢花黎くんを愛でる日々の備忘録

季節の中に君がいて、点が線で繋がる

1年半ぶりの新木場Studio Coast、行ってきたーーー!!

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こんなご時世になってからは初めて行ったら、ドリンクチケットがオシャになってた。

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矢花田淵事件(と勝手に呼んでいる)以来初のUNISONライブ....

(↓詳細はこちら。何度でも載せちゃうくらい事件だったので...)

meromero887days.hatenablog.com

かつ、人生140数回目のUNISONライブ....

こうやって「今日で人生〇〇〇回目のUNISONライブだな~」と思える時が、生活の中で一番幸せかもしれない。

 

思春期真っ只中の10代のガキンチョ時代に出逢って、そこから学生時代が終わって就活して新社会人として悪戦苦闘して、みたいな多感な時期から自分の基礎がある程度固まる流れの中にずーーーーっとUNISONがいてくれてる。

 

この12年間の自分の人生イベントを振り返ると、

「あ、〇〇(曲名)が出た頃にこういうこと(良いことも悪いことも)あったな」

「あの時、時差が10時間以上ある国への出張から帰ってきて翌日にUNISON観に九州行って時差ぼけヤバかったな」(こういうとんでもスケジュール、やめればいいのに組んじゃう病の女)

「それまで明るくて陽気な気分の時しか聞いてなかったこの曲が、あんなどん底気分の時にぴったりだったなんてことあったな」

って、全てUNISONの曲やイベントと結びついていて、思い出すときのトリガーだったりする。

 

そうやって、自分の人生全体の春夏秋冬にUNISONがいて、その時は点の出来事が、振り返ると意外な結果と繋がって線になってたりして、そういうことを実感しながら12年間ずーーーっと、上がり下がりなく一定の愛情を持ったまま好き。自分にとってそういう存在ってUNISONだけなんだよね。

 

そしてそんなUNISONと出逢ったのは、まだまだガキンチョだった10代の頃、あるバンド目当てで行った対バンライブ@新木場Studio Coast(今日行った会場)だから、新木場でUNISONを見れることは個人的にとっても意味があること。新木場に来ると、UNISONとの物語の始まりを思い出して、↑で書いたような感情がより強くなる。

 

そんなUNISON、今日は8曲のセトリ枠で、矢花くんが侍ふで挙げた好きな曲から3曲も演奏してくれまして無事脳内矢花モード突入した....と言いたいところだけど、やっぱりそこはUNISONと自分。矢花くんが脳内駆け巡りつつも、やっぱりUNISONはUNISONで特別だから、心配してたよりはちゃんとUNISONとだけの世界を楽しめた!

 

 (↑誤字ってるけど、やりがいではなく、やりがち)

 

 

UNISONのおかげで、何かを長い間きちんと好きでいることの素晴らしさや、それによって得られる副産物を知ることができた。

矢花くんという自担が出来た今、これからの人生の春夏秋冬に矢花くんが末永くいてくれたらいいなと思いながら、新木場駅までキッズに囲まれて歩いた帰路。

 

次のUNISONは7月22, 23日のFC限定配信ライブだー。楽しみ♡

 

 

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