Don't be material!

7 MEN 侍の矢花黎くんを愛でる日々の備忘録

『これからも練習していきます。』と言える自担が大好き、と改めて感じる自担20歳最後の日。

 

 僕の大好きなギターで感謝を込めて、

これからも練習していきます。 

ありがとう。 

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矢花担になるのか自分!?とまだ悶々としていた2020年10月、↑の動画があがっていて、その説明欄(?)に↑の言葉が書かれていて「この子のこういうところが本当に大好きだな」と感じた気持ちを今でも覚えているし、何ならこの動画のこのコメントで「この子は自担になるな...」と確信したといっても過言でない。

 

(そしてその後、内パラに通い詰めて最終公演日の2020年11月11日ベースの日に無事矢花担になった。)

meromero887days.hatenablog.com

 

色んなタイプのタレントが所属するジャニーズ事務所、そんなタレント達のオタクももちろん十人十色で、好きな理由も人によってバラバラなのが当たり前。

「とにかく顔が好き!顔さえよければ嫌いになれない!」という外見重視派、「顔は全くタイプじゃないのに性格に惹かれてしまう...」という性格重視派、「パフォーマンスが大好き」という才能重視派。色々なタイプがいる。

 

では自分はどうなのかというと、(本人の性格を構成するベースとなる本人の)思考重視派なのかなと分析してる。

もちろん矢花くんの顔も超好み(三白眼気味の白眼の割合の多さ・眉間の狭さ・顔と身体の骨格・笑うと横にでかい口・鼻筋通ってるのに鼻の穴が丸くて綺麗と可愛いを両立してる鼻etc...)なんだけど、顔だけでいったらもうほぼジャニーズタレントみんな好きなんだよな。ジャニーさんと好みが似てるから。笑

だから、顔だけが理由で矢花くんを自担にしてるわけでない。

 

バンドマンが好きだから、音楽の知識があっていろんな楽器できて現役音大生なところももちろん魅力だけど、自分が弦楽器を演奏することが得意なわけではないので、技術面・才能面で自分が充分な知識を持って矢花くんのそれを評価できているかといえば、答えはNoなわけで。

 

では、性格?

侍Tube・ドTV・侍ふ・雑誌のインタビューなどを通じて垣間見える性格に惹かれているといえばそうだけど、そういう目に見える性格面やエピソードに萌えているというよりは、その性格を構成しているであろう(と勝手に自分が解釈している)本人の思考の部分が超好みなんだよな、と。だから侍ふで矢花くんの思考が濃厚に感じられる長文をあげてくれるの本当にありがたいのよ。

 

話がズレていったので冒頭の動画コメントに戻すと、自分がもし尊敬している人が亡くなった時に『これからも練習していきます。』と言えるかな?、と動画があがった当時すごく関心した。

 

自分は、元々自分が得意なことを伸ばす(5を10にする)ことは苦にならないんだけど、苦手なことをできるようにする(0を1にして更に1を10にする)ことにすごく抵抗がある人間で、器用貧乏気味である自覚もあるから、どうしたってこういう”腐らず努力できる人”に弱い。そしてそういう自分のコンプレックスの部分を、矢花くんはぐいぐいついてくる。そういう人だからこそ、自分が尊敬している人が亡くなった時に贈る一言として『これからも練習していきます。』と言えるのではないかなと。自分はそういう時にその一言を自然と思いつくような思考はなく、きっと『これからもずっと憧れです!』くらいのことを言ってしまいそう。遠い存在として崇め続けることはとても楽だから。そうではなく、練習を重ねて少しでも0から10に近づいてその位置まで上り詰めようという思考、好きだなー。

モボ朗読劇『二十面相』のパンフレットで矢花くんは、納期ギリギリで何かを済ませることが多々あって常日頃から色々なものに追い詰められています(笑)、と答えているけれど、アウトプットする時(ドTV・侍ふをアップする時)までに妥協せずクオリティを高められるからこそ、「あ、これちょっと手を抜いてきたな」と思うようなアウトプットをしてこないんだろうなー、といつも思ってる。(まぁこれは自担という色眼鏡をかけて見てるからそう感じている部分もあるかもしれない)

 

そういう風に色々勝手に好きを募らせているこの動画コメント、このコメントの続編と勝手に呼んでいるエピソードがある。それがこの間のラジオ・クイズ イマジネーターの放送中に矢花くんが放ったある一言。

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ミュージシャンがテーマでその答えが矢花くんの大好きなB'zで、ひでさんが矢花くんにB'zを好きな理由を答えた時に、その理由のひとつに「今でも教本を買って基礎の練習をしている」っていうのを挙げてて...

 

矢花くんのそういう感性が好きなんだーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

 

と、心が叫びだしたよね。一貫してる。そこに着目して好きな理由として挙げられるその思考。好き。

 

矢花くんに関するひとつひとつのエピソードすべてに、なぜ好きと感じるか力説できるレベルで矢花くんの思考(と勝手に自分が結び付けてるので正解かどうかは分からないけども)が好きだし、そうやって感じたことを忘れたくないと思ったからこのブログも始めたんだよね。

 

最近の雑誌のインタビューで矢花くんは「侍ふが始まって文章書くのが楽しい。」って言ってたり、侍ふの中で自分の思考実験をしているって答えたりしてるけど、自分も結構そうなんだよね。頭の中でモヤモヤ考えていることを、矢花くんのエピソードに絡めてこのブログに記録して「自分ってこういうこと考えてる人間だったんだ」「この時考えてたことと今考えてること違うな」と思考を整理していて、それが結構楽しい。

 

世の事象にも、自分の人生にも、絶対なんてないからこそ、矢花くんが好きだという熱量を持ち続けている間はたくさん文章でその想いを残していきたいな、と思う。

 

矢花くんが20歳になった直後の2020年8月11日の配信ライブで矢花くんを認識して(※)、そこから加速度的にハマっていき、

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(※矢花くんとして認識したのは確かにこの時だけど、2015~18年で通ったTDCのセクパラやジャニアイでがっつり生で観ていたことを後から認識した時は悔やまれたよね。矢花担として一生悔いること...。)

 

11月の内パラに通い詰めて自担とし、

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今いる部署で初めての繁忙期の中(ほんとに通勤の帰り道で泣いてしまったくらい忙しかった...)、12月・1月なんとかドリボに行って、

meromero887days.hatenablog.com

 

その後のクリエはFCでも一般でもチケット取れずに落ち込みまくり、その後のサマステは取れて歓喜してたら、

meromero887days.hatenablog.com

 

矢花くんからとんでもない爆弾投下されて、

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モボ朗読劇『二十面相』に向けて幸せな気持ちで過ごし、

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無事『自担の現場全ステ』という人生初体験を終えて、

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サマステでは目の前で演奏してくれる矢花くんを堪能して、

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そして今日がそんな矢花くん尽くしの1年の内、矢花くん20歳最後の日。いやー、この1年のすべての事象に20歳の矢花くんが紐づいているから、あれから1年かあ~~~と感慨深いよ。

こんな世の中になってしまったから、矢花くんと出逢えてなければとっても暗い2020年になったと思う。矢花くんのおかげで、とても明るい意味で忘れられない2020年になりました。矢花くん、ほんとうにありがとう。大好きだよー!

 

見えないところで練習を重ねてその時出せるベストのアウトプットをこちらに見せてくれる表現者・矢花黎を、今後も末永く好きでいられますように。

 

2021年8月9日。

 

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