絶賛盲目中なジャニーズ界の自担の誕生日にバンド界の自担のライブに行ってきた

矢花黎くん、

21歳のお誕生日おめでとうございます。

20歳になりたての矢花くんの沼にハマり、たくさんの幸せな景色を見せてもらいました。

21歳の矢花くんの1年も出来るだけ多く矢花くんの表現するものに触れられたらいいなと思ってます。

矢花くんにとって幸せな1年になりますように！

(ここからはいつも通りひたすら自分語り)

そんな2021年8月10日の今日、バンド界の自担UNISON SQUARE GARDENの2013年の再現ツアー初日。(こないだのPreview公演にも行ってるから個人的には2公演目)

再現ライブって、どのジャンルのファンにとっても胸熱だと思うんだけど、例に漏れずUNISONファンにとってもエモ散らかさざるをえない(©︎Vo.斎藤)ライブだった...

人生の時期によって熱量に高低差があったとしても、長い期間ずーっと途切れず何かを好きで追いかけることで得られる副産物があることを、UNISONが教えてくれた。

どの曲にも自分のライフイベントが紐づいていて今日のライブでも8年前の自分に出逢いにいっているような感覚に襲われたし、かと思えば当時は何とも思ってなかったフレーズが今の自分に刺さったり。心の中にあるUNISONとの世界にいけばいつだってどの時期の自分にも会いに行ける。音楽って、UNISONって、最高だー！と初心に帰らせてくれるのが再現ツアーだなと思った。

セトリの中にcrazy birthdayがあって、

「ジャニーズの自担の誕生日に、(しかもその自担も好きと公言している)バンド界の自担のライブに行けて、そのセトリに誕生日ソングあるなんて、自分最高に幸せ者だな〜！」

と感慨深くなった。

UNISONと長い歴史を積み重ねてきたように、表現者の矢花黎くんともこれから長い歴史を積み重ねていきたいなと改めて思った1日だった。

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