【ジャニエク7 MEN 侍 6/3公演】望んでいた景色は全部今日という日の為にあったのだ!【矢花くんは人生の宝物】
2022年2回目の更新。年明けから仕事もプライベートもカオスな状態が続き、矢花くんをこの目で直接観る機会にも恵まれず、ブログを開く気すら起きない日々を過ごしていたらもう2022年も下半期目前。(しかもこの間に超楽しみにしてたUNISON x マイヘア@日比谷野音も中止になってライフゼロ、TDC振替じゃ得られない感動があるんだ、野音には、、、)
では、なぜこのタイミングでブログ書こうと思ったか。
この時の自分に教えてあげたい!!!!!!!(読み返すと自分が超可哀想でタイムトラベルして抱きしめに行ってあげたい)
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7 MEN 侍のJohnny’s Experience@グローブ座、無事行けたよ!!!!!!!!!
そしてなんと!まさかの最前列だったよ!!!!!(もうこの情報でリア友に身バレしてもいいや、、、この情報なしには書けない感動があるんだ)
3月に旅行中、無事ジャニエクが当たってほっとしてたけど、↑の記事のショックを引きずっていたので「チケット当たっても、、、やるか分からんし、、、、」という疑心暗鬼な気持ちで心から100%喜ぶということはできず(まじで可哀想)、新年度を迎え、周りの人事異動でバタつきまくり、自分も昇進した分責任や仕事も増えて、世界一好きなバンドの10年ぶりくらいの野音はコロナで中止となり(Fxxk過ぎ)、GWが終わり、
「あー、もうすぐ7 MEN 侍のジャニエクか。実感湧かないな。ほんとにやるのかな。またいきなり機会を奪われる可能性あるから期待しすぎずいよう。(まじで可哀想)」
って思ってたら、次は本人達のコロナで初日から大半の日程が中止に。もういいよ、コロナ。
もう矢花くんがフィジカル・メンタル・ファイナンシャル的に健康ならいいんだよ。いいんだ・・・・。お大事にね。
って自分に言い聞かせつつも、自分が持っていたチケットは中止が発表されていなかったラスト4日間の内、2日目のチケット。決行するのか、この4日間も中止になるのか、ずっとアナウンスがないまま生き地獄の一週間を過ごした。脳や時間のキャパがあるとそればかり考えて病むので、仕事とその他趣味で隙間を埋めまくって、ただその時を待った。
6月1日、公式からメールが届く。
冒頭の「6月2日まで中止」の文字が目に入る。静かに絶望しながら画面をスクロール。その下に「6月3日からは予定通り結構します」の文字が。
自分のジャニポケアプリ(ジャニエクから導入された公式ジャニチケアプリ)を開いて、念の為確認する。うん、持ってるチケットは6月3日公演のもの。
やったよー――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!
1月のジャニアイはさ、ほんとこのタイミング(行くはずだった公演の2日前)で、持ってたチケットの公演が中止になるって発表されたわけで。あの時と真逆のこと起きて、あの時の自分がやっと救われたと思って歓喜した。(ほんとこの博打な世の中嫌すぎる、早くコロナ時代終われや~)
仕事ほんとに忙しくて、仕事の夢を連日見るくらい仕事に追われてて、でもこれは今の自分のキャパを大きくするために必要な意味ある経験なんだと言い聞かせながら(仕事自体好き)、結構意識的に脳から矢花くんを追いだしながら働いてきたんだよ。ここまで。心にはいつも矢花くんいるんだけどね!
2020年8月の自担推し推し侍配信ライブ見てから気になりだして、秋までに加速度的に矢花くんにハマり、同年11月の内パラ通いまくって数年ぶりに矢花くんという自担ができて、2021年は数えてみると20回以上矢花くん現場があった。
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コロナ禍でそんなに見れてたことがそもそも恵まれてたわけだけど、人間の慣れって怖いもので有難みなく20-21年は見れちゃってたんだなって思う。
22年で年始めから初めての矢花くん現場喪失を味わい、可哀想な感じのまま6月を迎えて、今回は見れることになったはいいものの、当日は昼過ぎから都内に雷警報とか出るくらい超悪天候で、年明けからずっと疑心暗鬼モード女としては「え・・・?これ、悪天候で今日も中止とかならない?昔台風で中止になった風磨ハムレット@グローブ座公演あったよね?」となって当日15:00(開演2時間前)くらいになっても暗い気持ちだった。
とりあえず新大久保行こう。19時から新宿のライブハウス(グローブ座から徒歩15分、公演後ギリハシゴできる計算を元にチケット予約した)で好きなバンドマンの弾き語り見れる予定あるし、最悪また矢花くんを喪失してもそれがあるから、、、、(予定詰め込まないと気が済まない女)と自分に言い聞かせながら16:15の会場に向かった。天気最悪で傘さしても全身濡れるくらい雨降ってて、風も吹いてて、会場着いても中止になるんじゃないかって気持ちが拭えないまま入場列に並んだ。
(↓並んでる間に撮った写真。センスなさすぎて傘写ってるし、撮らん方が良かったレベル、、、)
並んでた時間は15分くらいで、その間傘さしながら「え?ほんとにやるんだよね?もう安心していいんだよね?」と思いながら落ち着かずに知り合いにかたっぱしからラインで相手してもらったり、ジャニポケアプリの注意事項チェックしたりして気を紛らわす。そしてついに、
入場口にたどり着く。
スタッフの方に誘導されるまま傘を袋に入れて、検温・消毒する。
チケットのバーコードをピッってしてもらう。
無事ステータスが入場完了となり、席が表示される。確認する。そこには、
1階 6扉 A列 番号○○ (矢花くんのベースがある上手側)の文字。
手が震えて、知り合いにかたっぱしからLINEして「死にそう」「いや死なない、生きなきゃ」「これって夢?」を連投。(その時タイムリーに相手してくれた知り合いも、公演後に気付いて相手してくれた知り合いも、みんなみんなありがとう……)
トイレ並んでる間も、何度も何度も席番号見て、グローブ座のHPに載ってる座席表も見て、放心状態のままトイレ済ませて席に向かった。
(グローブ座自体は昨年末神宮寺舞台で行ってたからどんだけ最前列がステージと近いかは把握済ではあった。↓)
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開演15分前くらいに席ついて、え?手伸ばしたらステージ触れるなこれ???双眼鏡いらんな???そして直線上にあるのは矢花くんのベースポジションだな????って思って瞳孔ガン開きになったまま、自分が今どこで何してて何歳でここが現実なのか分からない気持ちになりながら(めちゃ危険)、開演を待った。
そして嶺亜ちゃんの声(だったはず!)の声が聞こえて、開幕。
1曲目:Last Forever (Hey! Say! JUMP)
いや、まじで近いー――――――――――――。1mあるかこれ??
この公演までの人生で一番近かったジャニ現場は、15か16年のジャニワ@帝劇の最前列で、あの時も「これ、自分が理性を無くした猿と化したらなんでもできるくらい近いな」って思った強烈な記憶が残ってる。その時はストになる前のほっくんがステージと最前列の間で、ほんと間近で太鼓叩いてて、自分が理性を無くした猿と化したら(2回目)やばいなって思ったくらい近かった。
でもあのジャニワ超え来たわ。しかも自担の公演で。(大号泣!!!!!)
目の前で矢花くんが「今宵は時を忘れて踊りましょうMy fair lady」って歌い踊ってるの見て、年明けからの日々が走馬灯のように脳をかけめぐって、でも目はしっかりと今目の前にいる矢花くんを見ていて、感情が爆発して目に涙滲んだ。
2曲目:Love so sweet(嵐)
全ジャニオタ好きなやつ。
「こんな好きな人に出逢う季節二度とない」、That’s it.
自分の人生にとって世界一好きなバンド以上もしくは同等レベルの感情を持つ表現者に出逢うことなんてもうないと思ってた時に、彗星のごとく現れたのが矢花くんなので、、、、。
ジャニ伝の嵐パート(Lucky Man)は矢花くん出てなかったし、侍のサマステ2021でも嵐は歌ってなかったので、嵐というTHE正統派ジュニーズの、全ジャニオタ大好き曲を歌ってる矢花くんを見れて本当に本当に本当に感無量だった。
3曲目:僕が僕じゃないみたいだ(SixTONES)
スト曲と侍の相性良過ぎない??Navigatorも、うやむやも。ちょっとアングラかつおしゃれな感じがどちらのグループにもめちゃくちゃ合うんだよな。
この曲自体好きだし、超興奮したんだけど、このあと来る怒涛の3曲連続瀕死必須パートのせいで記憶が薄れている。でも仕方ない。このあとの怒涛の3曲連続瀕死必須パート、本当に誇張表現ではなく瀕死必須だったので、、、、
4曲目:White Love(Hey!Say!JUMP)
キタキタキタキタ――――――――――。前奏流れて0.5秒でわかるくらい好き。友達はJUMPちゃんFC入ってるから連れてってもらってる本家のライブでも、前奏流れて0.5秒で体温あがるくらい好き。人間って、こんなに煌めくことができる生命体なんだ、、、って毎回思うもん。
「最初で最後の恋を始めようよ Lady」って目の前で矢花くんが歌い踊る未来が来るなんて、今年の年始めは思いもしなかったよ。生きててよかった。しんどくても、目の前のやるべきことを腐らず淡々とこなしていけば自分の糧になるし、こういう宝物みたいな瞬間をより煌めかせてくれるんだ。この曲の持つ煌めきを、自分のここ半年の頑張りとしんどさが更に際立たせて、そして目の前には優しい顔つきでこれを歌い踊る矢花くんがいてさ。本当に本当に生きててよかったし、矢花くんに出逢えてよかった。最初で最後の恋、もう始まってますけど?(ウザドヤ顔)
5曲目:Vanilla (A.B.C-Z)
あの!!!!!!聞いてください!!!!!!!!!!(うざい)
えびFCにも入ってる私、えびの曲でこの曲がいっちばん好きで好きで好きで好きで、常に「好きな男達(not only ジャニ but バンドマン含む)みんなVanillaカバーしてくれ、、、頼む、、、、」って思ってるし口に出してる。Jr.SP(中村浩大くんがずっと好きです)のジャニエクでVanillaやったって聞いて、うおおおおおおお見たかったあああああああってなって。過去にもいろんなジャニ現場でVanillaカバー情報聞くたびに雄たけびあげてたわけですよ。
なんと、今回。
世界一好きな男の子である矢花くんが、Vanilla、目の前で歌い踊ってくれました。ほんとにほんとにほんとにほんとにこの日までジャニオタとして生きてて良かった。
イントロ流れて0.3秒(White Love超え)で分かったし、「え??????え!!!!!!!!!!え!!!?!?!?!?とりあえずガン見しなきゃ(興奮しすぎて逆に冷静)」ってなって、瞬きも惜しむくらいに(White Loveでもちょい泣きしたからガン見しても目乾燥しなかった)矢花くんに穴開くくらい見つめた。マスク取ったら、宇宙猫の顔したと思う。目は乾燥しなかったけど、マスクの中は口ずっとポカーンってしてて口の中乾燥したわ、、、、
「ボタン外して 闇の中で 僕を自由に使って」
って、目の前で、世界一好きな男の子である矢花くんに、歌い踊られる私の気持ちは誰にも理解できないでしょう。(何様や)
この歌、曲調自体はもちろん、歌詞の世界観が最高of最高of最高にツボ。男の子側の目線が、女の子を支配したり守ってやるみたいなスタンスではなく、基本“”負け“”を認めちゃってる・「僕を汚して」「僕を自由に使って」みたいな支配される側のスタンス・刹那的な感情やワンナイト的なことを歌ってると見せかけて「そして永遠に堕ちてく」「このまま二人世界が終わるまで抱き合いたい」という歌詞で実は永遠の愛を歌ってるのが最高に良い、、、、、(ここまで一息で打つほど興奮してます)
そんな心底愛してるVanillaの世界観に、矢花くんが存在するのを、この目で間近で見てるんだって思いながら、鬼滅で童磨との最終決戦に挑むカナヲばりに視力酷使したわ(突然の鬼滅オタ全開)(推し柱の伊黒さん、矢花くんにコスプレしてほしい。似てるから。)
この時の自分へ
— よだか (@887meromero) 2022年6月3日
Vanilla歌い踊る矢花くんを、グローブ座最前ど真前で、あなたは観ます
今日の自分より https://t.co/Re5o3Hiuc3
6曲目:Hello (菊池風磨)
Vanillaバナちゃんを浴びまくって瀕死状態でも、矢花くんは休ませてくれない。
Helloキタ―――――!侍ちゃんはマイラビもハニバタもやってくれるし、ずっとセクパラTDCのバックに出ててくれたから(あの時代無意識に矢花くん見てたと思うと当時の自分の眼球を矢花くん方面に固定しに行きたい)、セクゾの曲めっちゃやってくれて最高♡
ここまで結構ずっとダンスの位置も目の前が矢花くんで、「仕事の忙しさを言い訳にせずうちわちゃんと作ってくれば良かった…」という後悔が心の底でずっとうっすらあったんだけど、このHelloの終わりごろに、頭から爪の先まで全身矢花メンカラ(白)で白ペンラで矢花くんガン見してた私に、矢花くんがあるファンサしてくれて、あの数秒間のことずっと脳内にリフレインしてる。こんなに幸せでいいんか??????????今日が誰より素晴らしく思える♪何もかも上手くいく♪ラッキーデイ♪(ウザ全開)
7曲目:SURVIVER(玉森裕太)
やっと矢花くん以外のメンバーの顔じっくり見れる、何故なら琳寧ちゃんソロだから!
上半身の筋肉できあがりすぎてて、若干筋トレオタクの自分としては筋肉の付き方の分析してたら終わってしまった、、、、(この曲ちゃんと知らなかったというのもある)
8曲目:らいおんハート(SMAP)
こんぴちゃんソロきた――――!(こんぴ x 中村浩大くんのコラボ歌唱動画ラブ)
こんぴは一見綺麗で可愛い男の子なんだけど、結構頑固で自分の信念は曲げなくて、入所のきっかけ~現在進行形でキムタク先輩一筋で来てるのが最高に良い。(頑固だけどちゃんと周りに思いやりあるのも最高。いつも矢花くんに優しくしてくれて仲良くしてくれてありがとう。)
こんぴちゃんの美声堪能タイム感動だった。らいおんより、猫ちゃんな感じのこんぴ、まだまだ猫ちゃんタイムを楽しませてください。急いで大人のらいおんな男にならないでね。(誰)
9曲目:ポコポンペコーリャ(NEWS)
ぽんちゃんソロ、この曲かい!!!!!!!可愛い!!!!!最高!!!!!!かっこいい系の曲をソロに選びがちなのにこれを選んだの最高!!!!!!!(常にぽんちゃんべた褒め女発動)
NEWSのアルバムツアー”NEWS”(この曲入ってるアルバム)は、当時手越担の友達に連れてってもらったから、本家も見てるし本家と踊ったから、グローブ座でもゴリゴリ踊ってやる!って思ってウキウキしてたら途中でダンサー要因で矢花くん出てきて、優しい歌のお兄さんモードな矢花くん見てたら踊るどころじゃなくなり、瞳孔全開宇宙猫と化した。(この公演常に宇宙猫になってた私)
10曲目:LET’S MUSIC(Sexy Zone)
2015年のセクセカツアーからセクラバな私、歓喜。この曲のジャニーズならではのオシャレ感、大好物。本家のビビットレッドなスーツとあのPVの世界観が大好きなんだけど、あの世界観リスペクトなのか、ああいうオシャレビビットカラースーツを着て、「あなたたち東京スカパラダイスオーケストラですか?」って思わせるような演出(スーツで楽器肩からかけて演奏しながら踊る)してくれて、7 MEN侍って最高☆一生ついてく☆愛してる☆モードが最高潮に達した。自分達の魅力を分かってるからできる魅せ方!最高です!!!
11曲名:Turning Up(嵐)
また嵐という正統派ジャニーズカバーする矢花くんキタ―――――!!!!!!!!!
矢花くんが(良い意味で)最高にナルシストモードに入ってる時にする目細めてほくそ笑むあの辛抱たまらん表情、この曲で浴びまくって、男梅みたいな顔でひたすら耐えた。(何を?)
MC
ここでMCタイム。
「2000年生まれでマイミク知ってる俺もおかしいのよ」発言、インターネット老人会の矢花くんで大好き♡ 昔KAT-TUNオタクだったお姉ちゃんにうちわ作り手伝わされて、上田君の上って漢字作ってた大光に笑った。
相変わらずその場をうまく回す司会ポジの矢花くん(大好き要素)に対して、NHK短歌(毎週日曜AM6:00- やばぽんレギュラーです!)の収録では矢花くんが歌人ぶって寡黙であるという弄りがぽんちゃんから入り、大光 or 嶺亜ちゃんから「よくしゃべるのと寡黙なのどっちが本当の矢花なの?」という問い(※)が入る。
※ちなみにこの問いは私にとっては愚問、なぜなら私にとって矢花くんの魅力のひとつは“静かに熱い(腐らず淡々と努力して最高のアウトプットを見せてくれようとする)、喋らせたら自分の考えてることをたくさん喋ってくれる、人が大勢いる時は聞き役に徹したり場を回す司会ポジにもなれる、その時自分に与えられた役割をその時の自分のベストでやりきるこができる”(全然ひとつに収まってない点については突っ込まないでください)だから、“よくしゃべる”いう特性と“寡黙”という特性は両立して矢花くんの中に存在できるんだわ!!!!!!!!!!!
その辺をこの記事で熱く語ってる私↓
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この問いに対して、矢花くんが「私は私 あなたはあなたであって、、、、」って答えて(この答え、矢花力(やばなりょく)100000000%でキュンキュンし過ぎてうずくまりそうだった)、
ハイ!モボ朗読劇 怪人二十面相ワールドキタ――――――――――!!!!!
って思ってたら、矢花くん本人の口からも「二十面相」って単語出てきて興奮の鼻息でマスクの中蒸した。お願いです、二十面相続編やって、、、、あの世界観にいる矢花くん大好物なんだ、、、、、
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12曲目:ぎゅっと(Sexy Zone)
アコースティックver. ♡♡♡
ぎゅっと大好きで、仕事しんどい時の深夜の帰り道で歩きながら聞いて励まされてるから、侍ちゃんが歌ってくれてほんと嬉しかったし、しかもアコースティックver.で、ほんと侍ちゃんの音楽的センスに信頼しかないなと思った。
「普通に就職して誰かと結婚して普通に帰って普通に眠る」という歌詞を聞くたびに、絶対にそういう人生は送れないジャニーズという場所で活動してくれて、その活動を自分(そういう人生を送ることができる側)に見せてくれて本当にありがとう、って思う。こういう気持ち絶対忘れちゃいけないわ、ってこの曲を聞くたびに思うよ。
13曲目:サムダマ(7 MEN 侍)
ぎゅっとに引き続き、まさかのアコースティックver.―――――――――!ねえほんとに侍ちゃんの音楽的センスに絶対的信頼を置かざるをえないんですけど。激しめのバンド曲でアコースティックver.ってほんとにセンス問われるから。やり切った侍ちゃんはほんとうにすごい。
14曲目:Real Face(KAT-TUN)
矢花くんソロ、来ました。(興奮しすぎて逆に冷静 Part.2)
B’z大好き矢花くん、前奏としてあのMステのオープニング曲(B‘z作曲)を演奏してくれて、ほんと耳良いんだな~(多分耳コピだよね?)・B’z曲やるわけにはいかないけどこれならサラッとできるもんね頭いいね大好き、ってなってたら、Real Face(B’z作曲)始まった。
矢花くんの比較的高音な歌声が大好きなんだけど(UNISON SQUARE GARDENを愛す女だから)、ストとかKAT-TUNをカバーした時の高音感が残ってる““がなり声”“がほんとにほんとに好きで、、、、、、、、、、、、センターマイクで歌ってる姿がモボ朗読劇の冒頭シーンを思い起こさせてきて、、、、、、、 今回のReal Faceではそのがなり声を堪能できて、最高だった。ちょっとビジュアル系入った曲が似合いすぎている。そしてここで思い出される、雑誌で答えていた「カラオケの18番はジャンヌダルクの月光花」という矢花くん発言。はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(I don’t know what to say…)
舌打ちのところ、舌打ちせず演奏で埋めてたセンスも最高だった。舌打ちver.も見たいけども。はあ、アイランドTVで動画あげてください、はあああああああああ。
15曲目:Clap-A-Holics(玉森裕太)
大光ソロ!この曲そんなに知らなくて思い入れないのと、矢花くんのソロReal Face食らった後だから放心状態でそんなに覚えてないんだけど(大光ごめん)、ダンスの体幹すごいなって思った記憶はある。(筋トレマニアの目線)
16曲目:チェリッシュ(NEWS)
嶺亜ちゃんソロ!隣の嶺亜担が凄まじい近さで嶺亜ちゃんからピンポイントでファンサもらってて、嶺亜プロのシゴデキ具合にあっぱれ!!!ってなった。隣の嶺亜担、言葉失ってたの見て、分かる!分かるよ!!!ってなってた矢花担は私です。
17曲目:2人/130000000人の奇跡(NEWS)
この曲ちゃんと知らなかったの悔やまれる!!!!歌詞や曲調からバリバリ終盤感を感じで、やだ終わらないでえええええええええええええってなった。
18曲目:サイレン(7 MEN 侍)
サイレンの矢花くんのサビのところのダンスと、大光と背中合わせで歌うところ大大大好きなのに、去年の六本木では矢花くんずっと反対側で見えないよ~って思ってた記憶があって。(六本木も前から4列目下手側という最高ロケーションだったが故のぜいたくな悩み)
でも!!!!今回バンド版!!!!!!!!!!泣
本当に7 MEN 侍の音楽的センス大好き。オリ曲でこんなににくい演出連発してくれてありがとう。一生ついていきます。
19曲目:シャウト(7 MEN 侍)
ねえええええ、これ、年始のジャニアイで初披露してくれたのにコロナで公演事態を奪われたから聞けなかった曲(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
聞けたことが嬉しすぎて、あと曲にまだ馴染みすぎて記憶あんまりないんだけど(あと“もう終わっちゃうのやだ!!!”って気持ちが強すぎて)、これから末永く7 MEN 侍と付き合っていく中で思い入れが出てくるから、いいんだ、、、、、、、、、、、、、、、
20曲目:シンデレラガール(King&Prince)
ジャニーさんも大好きな、お馴染みのバンド版のシンデレラガール!思えば20年夏に自担推し推し配信ライブでこの曲見て、なんかすごいバンドマンみたいな子いるな、、、って矢花くんに対して思ったのが全ての始まりだったからな。大好きな曲。矢花くんは私のシンデレラボーイです。
アンコール1曲目:サムシングニュー(ジャニーズWEST)
ちゃんと知らなかった曲のひとつなのに、歌の雰囲気と歌詞が良過ぎてめちゃくちゃ心に残った。(六本木の侍サマステで心打ちぬかれた関ジャニの“ここに“を思い出した。それくらい侍ちゃんの雰囲気とめちゃくちゃ合っている。)
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この曲の歌詞に「望んでいた景色は全部今日という日の為にあったのだ!」ってあって、このブログ記事のタイトルにもしっちゃったんだけど、ほんとそうなんだよ。こういう景色を見るために、こういう日のために、日々生きてるんだよね。なんてことない日常ももちろん愛おしいんだけどさ、そういう日常のアクセントに大好きな音楽が存在していてくれることの尊さよ。世界はコロナだけじゃなくて、悲しい戦争や災害も多くて、いつ自分や自分の大切な人達が奪われるか分からないわけで、そんな世の中をサバイブしてお互い同じ空間でこうやって音楽を共有できるのって奇跡なんだよ。「望んでいた景色は全部今日という日の為にあったのだ!」って思える瞬間が人生に多いほど、人生は彩るよね。そう思って生きてるから、最後の最後に侍ちゃん達からそういう歌詞を投げかけられて、「僕らは最強なんだぜ さあ進もうよ姫」って言われて、
これからも7 MEN 侍と、矢花くんと、人生歩んでいきたいよー―――――――!!そのために頑張るよ――――!!!
って心に強く誓った。目の前のことから逃げずに、自分という人間を磨いていって、彼らに恥じない人生を送っていきたいよ、一緒にね!人生でやるべきこともやりたいことも、全部やりきるぞ。
こんな前向きな気持ちにさせてくれるアイドルを好きになれて本当によかった。自分にとってのアイドルの存在意義として大正解過ぎる、それが7 MEN 侍、それが矢花黎くんです。
アンコール2曲目:Happiness(嵐)
サムシングニューで最強悟りモードに突入しちゃってたから、最後は明るくジャニーズらしいHappinessやってくれて良かった。我が人生、悔いなしだよー―――。
公演終了後、約20分後から始まる好きなバンドマンの弾き語りライブ会場(グローブ座から徒歩15分くらい)まで爆走しながら、「生きてる!生きてるって感じするわー――!!!」と最高にキマってしまった。日々生活の中で色々なことが起こるけど、どんな時も自分のそばには音楽が寄り添ってくれていて、色んなライフイベントと紐づいて存在してくれていて、好きな音楽を味わい尽くすこと・好きな表現者の表現を自分なりに人生に落とし込んで自分の人生を彩ることが、自分にとって何よりも大事な生きてる意義なんだわ。と、再認識しながら爆走した。雨もあがっていて、あの爆走中の景色は絶対に忘れない、、、、、、。(無事開演数分前に到着した。こっちも最高だった!)
(↓公演後、爆走前に撮った写真。やっと侍公演で矢花くんアクスタ撮影できた!)
好きなバンドマンもジャニーズアイドルもたくさんいるけど、自分にとっては12年選手で好きなUNISON SQUARE GARDENがNo.1に好きで、それ以上or それくらい好きな存在なんて今後の人生に絶対表れないでしょって思って生きてきた。
でもそんなUNISONを好きと言ってくれて、音大に通いながらジャニーズもバンドマンもしてくれて、そういう創作活動やその裏側をたくさん見せてくれる子が表れて。それが矢花くんで。誇張表現ではなく、自分にとって矢花くんは、彗星のごとく現れた、UNISONと並ぶ人生の宝物。ほんとにほんとにそう。
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ジャニーズJr.って、(誤解を恐れずにいうのであれば)水物だし、いつ矢花くんが表舞台からいなくなっちゃうかもわからないし、本人の選択ならそれも尊重したいけど、でもやっぱり末永く矢花くんの表現活動を見ていたいよ。そう強く思う思い出がまた一つ増えた。
矢花くん、ずっとずっと愛してるよ――――――――――――!!!!
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