英語脳
仕事で久々に英語を使った。英語で聞く、話すを久々にした。
この仕事の一番好きなところは、英語を使って世界中の人と関わることができることなんだけど、新卒から働いてた前部署(メインで英語使う、外国人の顧客・時には同僚もいた)と比べたら現部署は英語の読み書きはするけど聞く話す機会がめっきり減ってしまった。自分で想像していたより、それが原因で割と仕事に対するモチベーションが下がっていたから、
今日久々に思いっきり英語で聞く、話すをして、
「あーーー!いま超英語脳だーーー!」
と快感を覚えた。あの感覚久しぶりだった―。
英語で話す時は脳内でも英語で考えるし、考え方も英語での考え方(?)になるんだよね。
洋楽は習い事くらいでしか聞かないし、もしくは好きなバンドマンや矢花くんが好きと言ってたものくらいしか聞かない。映画も洋画より邦画見がちだから、仕事で英語使わないと本当に使わなくなって寂しい。
この間、バス停で困っていた外国の親子に話しかけて助けたらすごく感謝されて、「あーーー海外行きたいいいいい」って悶々としてしまったし。
こんな世の中になる前は、「1年に一度は行ったことない国に海外出張 or プライベートで行く」「1年に一度は好きなバンドのツアーで行ったことない都道府県でライブハウスへ行く」というマイルールを毎年コツコツ守っていたのに、それもできないし。
だからこそ、2020年に矢花くんという新しい世界に出会えて良かった。それがなかったら、2020年って何なんだったんだろう?という虚無感にさいなまれるところだったけど、矢花くんのおかげで忘れられない年になったし!
前に雑誌で、7 MEN 侍に英語マインドについてインタビューしてる記事があって(なんでやねんって当時は思ったけど)、英語好きとしてはうれしかったな。
矢花くんが中1の期末テストで98点取ったことや、結構長く英語教室に通っていたこと、でも話せるようになったわけでないから外国人に道を聞かれても無言で目的地まで連れてくこと(←矢花くんらしい優しさがにじみ出てるエピソードで最高)が書いてある記事。
自分はここ数年間知り合いのバンドマンに歌詞の英訳手伝ったりしてるから(これが超楽しい)、この↑のエピソード読んだ時、矢花くんが作詞作曲する時に英訳サポートする妄想してしまったけど、侍にはぽんちゃんというスーパー秀才くんがいるからな...
(↓この動画めちゃ好き。英語を解説するぽんちゃんとそれを聞く矢花くん。Some lies make you surprisedのところとか、頭いい人の考えそうなラインや...って思う。和訳するとクサくなるけど英語だとキマる英詞で関心する。)
ぽんちゃんも、英語話す時英語脳になるのかな~。
使わないと脳みそも英語力も腐っていくから、ちゃんと意識して英語に接し続けないとなと思わされた今日。8月に久々にTOEIC受けよ!!
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