Don't be material!

7 MEN 侍の矢花黎くんを愛でる日々の備忘録

【モボ備忘録 6/21 夜】グレーマンのせいにする

 

モボ朗読劇『二十面相 』~遠藤平吉って誰?~の13公演中4公演目!

 

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平日夜公演。

 

昼間は、リモートワーク中だから、意識して仕事やら家事に取り組まないと頭の中がモボ一色になりそうでとにかくずっとメール即レスするなり、昼休みにスーパー行って買い溜めするなりしてたな。普段より仕事捗るっていう。昼休みに、今日公開されたしいたけ占いの下半期の解説読んで気合いを入れたりね。とにかくぼーっとしてる時間なかった!

 

無事退勤して、家出る前、早く支度し終わったからソワソワしちゃって水回りの掃除もした。チケ運気上がってくれ。

 

今日は一階後方下手の、またまた超端っこ。

昨日の一階前方上手の超端っこは、吾郎さんの手元観れて発見があったけど、下手端っこは矢花くんの前髪のより巻きが強い方(と感じる)右側の横顔が堪能できた...

 

 

 

以下、舞台の内容そのものの感想は全ステ完了後にまとめて書きたいから、自分用備忘録として箇条書きでメモ;

 

・黄金に輝く歌、は最初は二十面相が歌っててそのあと明智が高低混ぜて歌う、なぜ??(千秋楽までに自分なりの答えを見つけられたら良いなと思う点)

 

明智アウトロー

 

・粒子が電子で、波動であることを思い出させる

 

・なぜあんなにも変装に失敗した二十面相を笑うのか、何かの心の裏返しか

 

・二十面相は明智の中で生き続ける、死なない?最後は憑依している?

 

・nobody knows♬の英詞ちゃんと聞きたい

 

・初盤で、二十面相に対して「お前と違って引き金を引くのは怖くない」と言い放つが、最後では逆に二十面相から「お前はインテリジェンスだけで渡り合おうとしている」と指摘される

 

・舞台の内容と関係ない備忘録↓

 

 

最後に矢花くんが「なぜこういうシーンがあるのか?とか色々考えてくれたら嬉しい」的なこと言ってくれたので、ほんと千秋楽までに自分なりに色々考えたいなと思った。そういう答えのないこと考えるの大好きだし。

 

今回の二十面相を観ると、幸福王子って童話だけあって話のベースはとてもシンプルでそこに舞台オリジナルの解釈を肉付けしていった感じだったなと思う。二十面相はシリーズの中にも色々な話があって、登場人物みんな曲者で幸福王子より人数も多いし、映画になってたり色んな人の解釈が既に存在しているから、原作についての研究や評論を見すぎてしまうとそれに自分の思考も染まってしまう気がする。

 

自分にとって初めての二十面相は今回の舞台でありたいし、自分なりに感じたことをまとめてから研究や評論を見てみたい作品だなと思ってる。

 

とりあえず、今週週半ばで控えてる仕事片づけて、オタク友達たちとのドリボチケ応募も完了させて、すっきりした気持ちで週末までモボを駆け抜けたいよー。頑張ろう。

 

(タイトルは自分が今回のモボから連想する曲シリーズの1曲)

 

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