Don't be material!

7 MEN 侍の矢花黎くんを愛でる日々の備忘録

原くん is beautifulな両国花錦闘士を浴びて女に生まれた喜びを再確認

タイトルの通りの気持ちになった。普段から色んな事にトキメキを感じがちだけど、特にジャニオタしてる時や好きな異性とふざけ合ってる時に常々「あ~!女に生まれて良かった~!」って思ってる。

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(※別に男性を否定しているわけではない。男性に生まれたら絶対デキジュになりたい。)

 

原くんがキレイな顔にキレイな裸でふんどし姿で舞台やると知って、ストーリーを調べて、色々あって自分に馴染み深い会場が今回の会場であると知って、行くしかないと思ってチケットとったらまさかの2列目だった。ふぁ~!

 

 

ISLAND TVで黙々と筋肉動画を挙げてくれる原くん。原くんの筋肉の予習(?)をしてから挑んだけど、幕が開けた瞬間、エア黄色い声あげてしまったよ。予習はいい意味で無駄になった、ごちそうさまでした。

 

原くんは顔や体の造りがキレイなだけじゃなくて、表情も声の出し方も、強気でこだわりが強いけど女で揺らいでしまう普通の男の人な一面もある主人公にピッタリだった。表情と声でもちゃんと演技してて、惚れ惚れした。

 

あれよあれよと物語は進んでいくし、演者みんな歌うまいし、音楽がPOPでキャッチ―で終始マスクの中でニヤニヤしながら観劇した。原作は私が生まれる前に発売しているけど、その時代ではまだまだ多くはいなかっただろう強くて自分の意思がある女性が多く出てくるところもよかった。「女だって男の裸を楽しむ権利がある!」っていうセリフ、痺れた。男の裸を消費する、という観点ではなく、終始男の美に対するリスペクトと惚れが感じられて、分かるよ~!!!!と心の中で何度も頷いてしまった。

 

原くんの歌う「俺 is beautiful」って歌詞、良かったな。全ジャニーズに歌ってほしいし、「Yes! 君 is beautiful!」ってペンライト振って合いの手入れたさ100%。

 

男と女の良い意味での騙し合い、魅了し合い、を相撲という日本の伝統文化を通して物語の中でたくさん感じることが出来て快感だったな。下ネタも爽やかだった。良い厭らしさ。こんな素敵な作品で主演で自担が演じてて、通える原くん担うらやましいよ~。

 

未来で矢花くんが主演舞台をやるときに向けて今からたんまり貯金しとこ、と心に誓った帰り道、現役のお相撲さん達とすれ違ってにやけてしまった素敵な夜だった。

 

 

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