ベースの日にこの1年を振り返る
去年の今日、このブログを開設し、そして通い詰めた内パラの最終日だった。
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2020年夏のサムパラ配信を気軽な気持ちで観てから、矢花くんを気になりだして、そこから矢花くんの過去のドTVを漁りまくり、雑誌を読みまくり、加速度的にハマっていき...
これは、10年以上ぶりに自担ができるのでは?(※ずっと事務所担だった)
という気持ちが現実味を帯びていき、内パラ通い詰めた最終日の去年の今日、自分の気持ちに素直になろうと決めて、矢花担になった。
割と担降りを気軽にする人もいるし、複数かけもち担の人もいる。そもそも「自担」なんて言葉や概念もオタクの作り出したものだし、法的責任も伴わないし(当たり前)、勝手にすればいいことで。それくらい自由こそ、自分は「自担」というものに勝手にすごく価値を見出していて、ずーーーっとゆるいジャニーズ事務所担をしていて、あえて自担を作ってこなかった(みんな好きでみんないいからひとりをその椅子に座らせることに抵抗があった)わけで。
だから、矢花担になる!って決めた日のことは、自分以外のこの世の人にとったらどうでも良いこと・どうでも良い日である一方で、自分にとっては宝物みたいな日なんだよな。
矢花担になってからの1年(ドリボ2021前まで)は、↓の記事でまとめているので端折ることとして、
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ドリボ2021では(自分でもびっくりしたけど)泣きじゃくり、
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今年も内パラ楽しみにしてたら今年は矢花くん出ないことが日程的に確定(内君もブログにそれ書いてくれて内くんに感謝)し、
次に矢花くんを見れるのはジャニーズ伝説2021。次の現場が確定している中で、矢花担歴1年を迎えて、幸せだ。
ほんっとに、この1年間、濃かったなあ。プライベートでもバタバタと色々あったのもあるし、そのすべてのバタバタにその時々で矢花くんが表現してくれたもの(侍ふ記事・ドTV動画・舞台・ライブ)とリンクされてて、その事実がすっごく幸せなんだよな。
↓の記事にも書いたけれど、
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そうやって、自分の人生全体の春夏秋冬にUNISONがいて、その時は点の出来事が、振り返ると意外な結果と繋がって線になってたりして、そういうことを実感しながら12年間ずーーーっと、上がり下がりなく一定の愛情を持ったまま好き。自分にとってそういう存在ってUNISONだけなんだよね。
まさにこの感情。矢花担歴はまだ1年だけれど、今後はUNISONみたいに自分の人生のイベントに矢花くんが表現して見せてくれるものがどんどんリンクしていくわけで、その事実だけで生きてる意味があるなと、誇張なく思う。色々な”好き”という感情を味わい尽くすために自分は生きているから。
矢花くんがUNISONを好きだと、今年の69(ROCK)の日に知って、
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自分が10年以上かけてUNISONの表現してくれるもので自分の哲学や思考を固めていった今があって、その経緯があるからこそ、(好きなバンドのひとつとしてUNISONを挙げてくれるような)矢花くんのような感性の持ち主を好きになれたんだなと思うと、ほんと人生に無駄なことないし、繋がってないことなんてほぼないんだなって思う。
自分としては、UNISONと一緒に歩んだことで、自分の過去に置いてきたあらゆるフラグを、矢花くんが回収してきてくれる感覚なんだよね。(そう思う出来事があまりにも多い)
可愛い!かっこいい!って思う人はたっくさんいるけど、真っ先に好きだなあと思うのは矢花くんだけ。矢花くんの魂の部分が大好き。
矢花くんが、自分の表現するものをこちらに見せ続けてくれる限り、全力でそれを味わい尽くす人生をできるだけ長く送りたい。それだけが矢花担としての願いだなと思う、2021年11月11日(ベースの日)。
今年のベースの日である今日は、矢花くんがあげてくれた最新ドTVを見ながら、新大久保に神宮寺舞台を観に行ってその後UNISON観てくるよ!(最高オタクライフ)
来年は何してるかな。
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